Sara's make a KO-MONOZUKURI-life

小学生の娘と不育症治療で生まれた息子との毎日。趣味のハンドメイドやプチDIY、モニターや育児やおでかけ、幼稚園のいろいろなど。おなじ日々は2度とこない、をモットーに過ごす日々。

結婚から第一子の妊娠と誕生まで③

長々とすみません;^_^Aそしてたくさんの方が遊びに来てくれてるみたいで、ブログ更新の励みになります。ありがとうございます。

  • 娘との十月十日

妊娠がわかってからもいわゆる「いくつかの壁」についてはある程度知っているつもりでした。とりあえず、胎嚢、次は心拍確認。。。ビクビクしながら過ごしたけれど6w4d心拍確認後はグッと流産率が下がるということでかなりほっとしたのを覚えてします。


9wで不妊クリニックの卒業となり母子手帳をもらい、その夜から。。。あろうことか、ハワイに行ったんですよね。。。私。「つわりでしんどいわー」なんていいながら。知らぬが仏といいますか、何考えてるの?私、と声かけたいです(-。-;
つわりはエグかったものの、なんのトラブルとなくあかちゃんとともに無事に帰国できて本当に良かったです。
余談ですがマタ旅というのが流行っているらしいですが海外は要注意のようです。もし渡航先で切迫流産や早産になったりして医療機関を利用することになって入院なんてことになれば保険もきかず大変な費用になるそうです(・_・;安定期になっても怖いですね。


そしていろいろ忙しく過ごしていた妊娠12wの土曜日の夜、褐色の出血が月経初日ほど。血の気が引きました。月曜日に受診してあかちゃんの無事を確認するまで気が気ではありませんでした。


そこからは切迫流産、自宅安静の日々。かれこれ1カ月ほど家事もできずゴロゴロWBCをみていたのを覚えています。寝たきりは、夫に負担をかける精神的苦痛と日に日に体力が奪われていくこと、腰痛などの肉体的苦痛とダブルで、とてもしんどかったです。安静が解除されたころにはもうしっかり歩けませんでした。


しかもつわりが出産まで続くというパターンで、夏に向けてお腹はどんどん大きくなるし、動くのが本当に億劫でした。それでも、あかちゃんになんのトラブルもなく妊娠後期まで辿り着きました。


ただ、出産1カ月前くらいからちょっとおかしなことがありました。
「最後は水を飲んでも体重増えるからね。」というあかちゃんの成長時期に、私、体重全然増えなかったんです。検診で「おかしいな、前と変わってないなぁ。。。また来週」を二回繰り返し、最後の妊婦検診では「あかちゃん、この3週間あまり成長していません、もうでてきてもらいましょう。」と翌々日に入院、陣痛促進剤を使っての出産となりました。


さすがに、怖かったです。出産よりも入院までの2日にあかちゃんがだめになったらどうしようって。。。
今すぐに入院してあかちゃんにあわせてほしい、そんな気分でした。


つづきます






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