Sara's make a KO-MONOZUKURI-life

小学生の娘と不育症治療で生まれた息子との毎日。趣味のハンドメイドやプチDIY、モニターや育児やおでかけ、幼稚園のいろいろなど。おなじ日々は2度とこない、をモットーに過ごす日々。

13w0d 恐怖の健診体験

*今回は少し症状がグロテスクな表現になってしまっているかもしれません。気持ちが悪くなる方は引き返してください(T ^ T)











2週間ぶりの総合病院。行きは夫に車で連れて行ってもらって、あまり待たずに中待合へ。けど、結局は中待合で一時間以上待ってからエコーでした。


初の経腹エコー!経腟エコーに比べたら血腫に影響与えにくいんじゃないかと期待しての検査!いつも検査後出血しているのがとてもストレスになっています。。。


経腹エコーでもあかちゃんはしっかり見えていました。だいぶ大きくはなってたけど、CRL53.4。。。そう言われるとちょっと小さい気もします。先生は問題ない成長と言ってくれたのでそこは信じることにしています。
でも絨毛膜下血腫はあかちゃんを全周性に囲んでてまだまだ大きそうでした。実際「大きいですね、まだまだ。」と言われました。でも出血も落ち着いてきていたし、なんと心配していた羊水は少し増えたみたいでほっとしました。
経腹エコー中、上からお腹をしっかり押さえられる感じがしたので出血大丈夫だといいなぁ。。。と思っていました。

まだ生活のほとんどをベッド上で過ごしていて、家事とか買い物とかしてもいいかなぁと質問したら
「いいですけどね。寝てるから出血しないってわけでもないですし。」とやんわり返されました。




これから少しずつリハビリだなぁ、と思っていた矢先の事件でした。。。



なぜか、また経膣エコーに呼ばれて、検査の部屋に入った瞬間でした。ジャーっと流れ出る生温い感じ。
「あ、これ、やばい。」ナプキンでは抑えられないことがわかるほどの勢いでした。


急いで看護師さんに声かけたらそのまま座ってと内診台に誘導されたけど座ってからもジャブジャブ出て、下に引いてくれているシートはすぐにグダグダに濡れ、すぐに内診台の下に少し血だまりができました。。。


汚して申し訳ない気持ちもありましたが、それ以上にこれ、破水なんじゃないかと思うくらいのすごい量と生ぬるさ、水っぽい出血。。。今回の妊娠で今までで1番これ、やばいんじゃないか、と思った瞬間でした。内診台にかけた足が恐怖でガタガタ震えました。
看護師さんも「これ、この量。。。」とあきらかに動揺した様子でした。。。



すぐにエコーで診てもらうことができたのは良かったです。
エコーでは、羊水は多分減っていないと思われ、血腫が少し小さくなったように見える。という見解でした。ただ、絶対に破水じゃないとは言い切れないし出血量が多いので来週もう一度受診してください、と。

そこからまた鮮血出血に逆戻り。。。


出血が続く限り感染のリスクも高く、
絨毛膜下血腫の本当の怖さは絨毛膜羊膜炎を起こし破水を起こしてしまったり妊娠継続できなくなること。。。早く出血が止まって欲しい。。。



歩くと出血がひどくなるので帰りは病院からタクシーで帰りました。







ちなみに前回採血の値で空腹時血糖値101で高値だったため、75g糖負荷試験を受けるよう指示されました。こんなしんどいときにしなきゃいけないものなのか謎、結構時間かかるし来週大丈夫かな。。。と、ふと思いました。・゜・(ノД`)・゜・。泣き面に蜂、よく言ったものだなぁ。。。



次から次へと出てくる難題に、正直ストレスが最高潮。。。


いつになれば出血に怯えずトイレにいけるのだろう。

いつになればこの恐怖や不安から解放されるのだろう。

ストレスが妊娠の大敵、そんなこと知ってるけど、じゃあ、どうすればいいんだろう。。。寝たきりで悪阻で、気分転換の方法もわからない。。。


そんな迷走中です(T ^ T)

やっと13wまだ13wです。。。





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