おまけ第二子出産時スピンオフネタ、笑

おはようございます(*^_^*)

そうそう、今回は、ありえないだろうネタがいくつかあったので感動の出産とは別に書き残しておこうと思って( ；∀；)

数日前のブログ 37w0dの分に書いていたんですけど、私、12月30.31日あたり目ヤニがわりとでていて目も充血していたんです。でも眼鏡は娘に逆向きに曲げられ折れてしまい、それ以降買い直していなかったもので0.02という視力のくせにコンタクト依存症という最低の生活を続けていたんです。

どうしても調子が悪い日はコンタクトをつけず裸眼でがんばったりしていたり。。。でも破水して、病院に行くときに流石に裸眼は無理。

ただの目ヤニ。多少ひどくなっても自分さえ我慢すればいいものだと思っていました。

破水で診てもらいにきたのに
「目、どうしたんですか？」初見で助産師さんにきかれるような目だったみたいです。

この目が、今回かなり影響力がありまして、個室隔離されることになりました。なんか、世間に流行しているらしいです、流行り目。。。しかも新生児に感染したりしたら大変！！！ということで眼科の医師が当直の時にみてもらい問題ないといわれるまでは隔離されることになりました。

で、私の感染原因かもしれない少女A(娘)はお正月に入り病院にもいけないので面会禁止。。。

実は入院後一度も会えていません。普段はうるさくてもやっぱり寂しい。。。それは置いといて。。。

ここまでは前置き説明です。

出産時、
さぁもういよいよという叫びが出ている時にですよ、

回想
「いたいー。うー、うー、いたいぃぃー。ぎゃー。」

「ふーふーふー」

陣痛は2分間隔ほど、このちょっとの間にですよ？！

「眼科の先生、いまならみてもらえるみたいなんですけど？どうでしょう？！」

いやいや、この状況、普通"ハイ、じゃあお願いします"ってなる？笑

くうき、よんでぇー！！！
今年は1番初めのタイミング悪っ！でした。

「目ヤニよりも今はあかちゃんがでそうー！！！！」と叫びました、笑。

ネタでしょ、ほんと。
みんな笑ってましたもん( ；∀；)

目は結果翌日に診てもらい問題ないとしてもらいました。でも娘は病院にきてもらわないようにしておきます。

そしてもう１つ。

最後の生まれる時、子宮口の広がりを内診で助産師さんがみてくれるんですが、これ陣痛が来ている真っ只中にしか測れないので指を入れられてグリグリされて、まぁすっごく痛いんです。

ただでさえ痛い陣痛中なのに。。。

で、私の産科は教育機関でもあるため、助産師さんだけどまだ経験を積み重ねてる途中、みたいな方もたくさんいるんですよね。私、そういうの全然大丈夫なんです、普段は。採血とか点滴とかくらいなら多少痛くても頑張れって思えるし。

いやぁ、陣痛中だけはほんと勘弁してもらいたいと思いました。

毎陣痛のたびに違う助産師さんが計測するもんだから

新人
「8cmだと思います。」
ベテラン
「なんでそう思ったの？私は違うとおもうわよ。」
新人
「もう一度してみます。あ、〇〇が触れるのでまだそこまで開いてません」

ベテラン
「そうでしょ？あ、でももう今回は違うんじゃない？変化するのよ。経産婦さん早いよ。」

新人
「ほんとです、もう8cm?!」

2人ともなぜか退室。この日はお産だだかぶりで大変だったみたいです。

違うスタッフ
「さっき3cmだったのに、もう6cmまで開いてるやん。早い早いっ！！」

「えぇ？！さっき助産師さん8cmって言ってましたけど？！」

「いや、間違いなく6cmだねぇ」←プロ根性、絶対にまげない！笑

何回グリグリすんねん、やめんかーい、ってなりますて、泣。しかも結構頑張って進んだとおもったら後退させられるという踏んだり蹴ったり感。。。

伝わりましたでしょうか？

ネタにはなったけど本当に地獄でした。。。

あ、でもみなさん、個人個人、ものすごく素敵なスタッフさんたちなんです。これって病院選ぶのに本当に大事。元気なときなら我慢で済むけど、病院はしんどいときにお世話になるところだから、相手が嫌な対応をしてくるところだといつもの倍ストレスになる。。。看護師をしてるころからそうならないスタッフでありたいと思ってました。

いやぁ、でも、やっぱり痛いものは痛かった( ；∀；)

そうやって君は生まれてきたんだっ、と隣で夜になったら猛獣と化す息子くんをみている今の私。