Sara's make a KO-MONOZUKURI-life

小学生の娘と不育症治療で生まれた息子との毎日。趣味のハンドメイドやプチDIY、モニターや育児やおでかけ、幼稚園のいろいろなど。おなじ日々は2度とこない、をモットーに過ごす日々。

娘3歳4ヶ月 退院の日 久々の母との再会と弟との初対面

退院の日。病院の下まで娘も迎えに来てくれていました。

産まれてからこんなに長い間会わないことはなかったので正直私の方が寂しかったかもです。

久々に会った娘は、なぜか小さな声で行儀よく話し普段言うワガママを一切言いませんでした。寂しかったか尋ねると「寂しかったよ」と。

ただひたすらぴったりとひっついてきました。半年以上ぶりに抱きあげた娘はとっても重たくて、持ち上げるのに手がプルプルしました。

帰りのタクシーでの車内でもいつも歌ったり喋っている娘なのに口数が少なく、"いい子を演じている"みたいな感じで。。。


家に帰ってようやくいつもの娘に戻りました。


色々我慢してたんだろうな、と。



しばらくは「ママがいい。」とトイレやはみがきや寝かしつけやもろもろは代役が立ちませんでした(´-`).。oO膝の上に座ってご機嫌、みたいな。産後、円座が必要なくらい色々痛いんですが、なかなかゆっくり、とは行かないのが予想通りの2人目育児のはじまりですね( ̄∀ ̄)




そう、そして3歳4ヶ月娘と生後4日の息子との初対面。


「あかちゃんだぁ。。。」極めて普通のリアクションでした。


でも、お腹から出てきたというのがいまいち「???」って感じだったので


「○○くん、ぽっこーんってお腹から出てきたのよ。ママのお腹、ペッシャンコになったでしょ?」って説明すると、娘も同じようにいろんな人に説明していました。



はじめは遠巻きにみていた娘でしたが1日も経たないうちに



あかちゃんが泣けば
「泣いてるよー。行ってあげよう。」
ガラガラを振ってあげたり歌ったりしてしてあやしています。

「ミルクなんじゃなぁい?オシッコなんじゃなぁい。」なんてミニママと化しています。。。






で、こうなります。。。



押し込んでる、むせるむせる、怖い怖い( ̄∀ ̄)


娘と息子の関わりの時間は癒されつつ、同時になにかしないか緊張する時間です(*´Д`*)



連休だったので退院後数日は自分の家で過ごしていました。その後は私の実家へ。

出産前と変わらず、よく寝る息子のおかげで基本的には娘中心に動いている退院直後の我が家でした。




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