Sara's make a KO-MONOZUKURI-life

小学生の娘と不育症治療で生まれた息子との毎日。趣味のハンドメイドやプチDIY、モニターや育児やおでかけ、幼稚園のいろいろなど。おなじ日々は2度とこない、をモットーに過ごす日々。

ずっと怖かった娘の3歳児健診へ๛ก(ー̀ωー́ก) 

思い返せば一歳半健診。。。

まだ言葉も微妙で、かつ、歩き始めたのは一歳四ヶ月。。。「またこちらから2歳ごろにご連絡いれます。」とやんわり普通ではないと判断したという感じで言われたのがとてもショックだったことを思い出します。


遅いことくらいわかってるけど、ただでさえ不安に過ごしているのだから「個人差がありますから。」って言って欲しかったあの頃。


実際、私だけではなくもしかしたら発達障害かもしれないと悩んでいるお母さん、結構いると思います。友人にも数人います。言葉が遅い、やたら神経質、癇癪を起こす、こだわりが強い、歩くのが遅いなど、ネットで調べたら当てはまってしまうものばかりで不安になるんです。3歳までに療育を受けた方がいいと推奨されているから余計にあせって不安になって。。。受けさせなくて手遅れになったら自分の責任なんじゃないかそう思ってしまいますよね。

しかも発達障害って、診断難しい。大人になってそうなんじゃないかってなることも珍しくないし。。。きっと診る先生によって多少の誤差もありそうだし。。。絶対に違う、なんて誰にもいいきれない。



2歳すぎに電話がかかってきたころには、もうおしゃべりもそこそこ上手になっていたので「たくさん話してます。大丈夫です。」と話し、電話を切りました。


でも、なんとなく、ずっと3歳児健診が怖かったんですよね。次また何か言われたら嫌だなぁと。


3歳児健診では自宅で送られてきた資料を使って、視力検査と聴力検査、認知の検査をあらかじめしたり、朝一番の尿を持っていくなどが必要でした。
あとは質問表。
なにができる、とかできないとか。

娘は"ケンケンができる"くらいが✖️つくくらいで割とできることも増えてきたように思いました。ただ、よくこけそうになったり、運動能力は他の子より格段にないと思いますε-(´∀`; )母譲りかも。。。


でも、身体計測は問題なく標準。泣かずにしっかり身長体重もはかれました。

周りでは服を脱ぐことすら、大泣きで拒否している子もたくさん。

医師や歯科医師による診察もおとなしく座ったり寝たりして指示動作もでき、最後にはママの真似っ子でも「ありがとうございました。」も言えて、すっかりお利口さんでした。

「いくつ?」っときかれて「2歳」とこたえた時には大丈夫かと思ったけれど、すぐに指を一本追加して立てて3歳だったと告白してました。名前をきかれてしっかりフルネームでこたえた時には、あの幼稚園面接も意味があったのかなぁとじーんときました。


最終、尿検査もクリアして、結果、3歳児として良好な成長を遂げていると評価してもらいました。正直、ほっとしました。


運動能力について少し相談はしたものの、幼稚園に入ってあまりにも問題があるようなら連絡するように言われましたが、そんなに重要視された感じではありませんでしたし。。。



いうこと聞かないワガママ娘ですが、健診などで他の子の金切り声をきくと、うちの子まだ大人しい方かも、と思いました。結構みんな大泣きで。。。大変そうでした。


3時間ほどかかった健診、大人でも疲れてきたのに最後まで本当にいい子にしてたので、いっぱい「偉かったね」と褒めてあげた1日でしたd(*¯︶¯*)



診察の先生たちに褒められたのがかなり嬉しかったのか、パパにも「褒められた♡」と自慢してました。






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