*モニター*ホンモノの包丁に出逢う!堺の出刃包丁!
おはようございます
早く書きたいとおもいつついそがしく、今日に至ったコレ。
堺の包丁デビューしました!!!
先日こちらのブログでも紹介させてもらったんですが、大阪堺市は刃物の町と言われる超有名な土地なんです。
ちなみに実家は堺な私( *´艸)
大きくなって料理を一人前にすることができるようになったら堺のマイ包丁を一本は欲しいと常々思っていました。
捌けなくて魚の切り身しか買えない私。まだ一人前には程遠くて使いやすいセラミック包丁使いだったのですがそれすらも先日折ってしまって。。。新しい包丁に悩んでおりました。
モニター希望を募集していたので思い切って応募したところ。。。堺の刃物屋さんこかじさんから
こんな素敵な包丁を頂きました!!!
箱も超立派。。。('ロ'('ロ'('ロ'('ロ' )!!!
包丁の種類なんですが
私が頂きましたのは
出刃包丁
あの強そうなやつです♡
和包丁とは
日本刀を原型としている和包丁はその切れ味の素晴らしさで、世界の料理人を魅了しています。洋包丁と和包丁の大きな違いは、洋包丁が両刃であるのに対し、和包丁は片刃を基本にしているということ。和包丁に片刃が多いのは、素材を切り落とした際に刃先がやや左に切り込み、切ったものが離れやすいため、きざむ動作が素早くできるからです。素材断面の組織を崩さずに切れるため、美しい切断面になります。
主な和包丁
出刃包丁
刃元が厚く、切っ先が鋭く薄いのが特長です。魚の三枚おろしや獣肉を骨ごとたたき切るのに活用できます。
刺身(柳刃)包丁
素材の組織細胞をつぶさないで一気に引き切る和包丁の代表。家庭用の刃渡りは210mm~240mmが一般的ですが、プロ用は240mm~360mmとかなり長いです。片刃包丁ならではの切り口の美しさがあります。
菜切り包丁
両刃の包丁で、サイズは大小さまざまあります。野菜の面取りをしたり、きざんだり、皮をむいたり、アゴの部分でくりぬいたりします。船行包丁
漁師が漁にでる際に、簡単な調理やエサをきざむために使用していた包丁で、三枚おろしに適しています。鎌形薄刃包丁
関西型の薄刃包丁で、切っ先は飾り切り、へぐ、そぐといった作業に使用し、刃元は野菜の皮むきやくりぬきに使います。中央部は桂むきや面取り、きざみと使い分けています。
私、洋包丁しか使ったことがなかったということに今回はじめて気づいたくらいでした。出刃包丁、刺身包丁くらいしか名前も知らなくて。。。お恥ずかしい
折角なので出刃包丁オススメの魚の三枚おろしに人生初チャレンジしようとおもいまして。。。
本当はアジを探したんですが、近所のスーパーで手に入らず、鯛買ってきました( *´艸)
以下、さばき写真です!!!
頭をとって
片身、片身で三枚おろし
初めてにしては後ろが透けるくらいに結構しっかり身を外せたかなと満足♡
お刺身にはできないものだったのであたまと骨の周囲は潮汁に、切り身はアクアパッツァになりました!
あまりの必死な三枚おろしに満足し、作った料理の写真がない、笑。
でもすごく美味しくできて満足。
切れ味がいい包丁だと料理が気持ちいい♡
和包丁は管理が大切なようで、しっかり管理すれば一生使えるもの。手入れを怠るとつかえなくなっちゃうので急いで砥ぎ石を購入する予定です!
マイ包丁になったのはコレです
この包丁を使ってたくさん料理を楽しみたいと思います。堺のこかじさま、ありがとうございました。
ランキング参加しています。
読んだよー、とクリック頂けると更新の励みになります*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*↓