Sara's make a KO-MONOZUKURI-life

小学生の娘と不育症治療で生まれた息子との毎日。趣味のハンドメイドやプチDIY、モニターや育児やおでかけ、幼稚園のいろいろなど。おなじ日々は2度とこない、をモットーに過ごす日々。

3歳1ヶ月 娘らしさ・夫らしさ・私らしさ。。。を考える_φ( ̄ー ̄ )

最近、少し悩めるお年頃の私です。。。

きっかけはといいますと、娘の三年保育の私立幼稚園は結果はダメでした(´-`)


娘が一生懸命はじめて父母から離れ泣かずに過ごした20分。はじめて親族以外の人にフルネームで名前を呼ばれ「はい!」と答えられたこと。3歳では当たり前と笑われるかも知れないしおおげさだけど本当に誇らしかったです。


もともとかなりの人気園で、兄弟枠を掲げているため、兄弟枠だけでほとんどが埋まってしまうらしく、60人募集のうち結局は数人だけしか受かっていないみたいです。去年なんて兄弟まで落ちてるらしいですから。。。他者のブログ談では。


だから落選でも仕方ないと思えている自分。。。
でも新しい経験や友達と遊んだり他者から学んだりすることが娘にとってきっと大きな糧になるのではないかという想いがフツフツと沸いてくる自分。。。


市立の幼稚園にも願書提出してきますがこちらも4倍の抽選になりそうで期待できない感じです。


鳩子はひとつ下の男の子なんですが四月からインターナショナルスクールに入校させるとききました。



なんか、焦るんです。



娘の世界が母親と2人から広がらないことに。
他の子がしている経験をさせてあげられていないことに。

可哀想になってない?って


娘らしさってなんだろう。ママが大好きで人見知りで、友達と遊ぶのとか苦手で小心者で。。。
でもそれってこの間までの娘らしさな気がします。最近は公園でもお友達を目で追っかけたり話しかけられたら嬉しそうにしています。こどもって本当に日々成長してるんですよね。






私立がダメだった日から気分がだだ下がりな私。超ネガティヴタイプ。

そんな私の伴侶である夫は超ポジティブタイプ。とても忙しい仕事のグチもよっぽどでない限り言わないですし、今回の件でも「やるだけやったんやから仕方ない。○○にとって何がいいのかなんて、現段階ではわからないよ。」と言ってくれます。


まぁ、ポジティブすぎて大丈夫じゃないだろうことも「大丈夫」って片付けて大丈夫じゃないじゃん。。。なんてことも無きにしもあらずですが、つくづく夫婦ってよくできてるなぁと感じます。

足して二で割って丁度いいんですよね(^_^*)こういう時この人と結婚してよかったと思えます。
モラハラ夫だったりして「おまえが専業主婦でつきっきりなのに、娘の幼稚園くらいなんとかしろ!!」なんて言われたら私、もう頑張れなくなるわ。。。ってこの考えがすでにネガティヴですね、笑



幼稚園がダメだったら、四月からどうしようかな。



近くの幼稚園は2年保育しかしていなくて年少さんにあたる学年に月に1回の教室を開いているのでまずそれに行こうと思っています。


あとは、こどもチャレンジを卒業して知育教室か英語教室を検討しようと思っています。





話は変わりますが


今、妊娠中でこれからのことを考えるのが少し億劫なんですが、社会と断絶されている私も私らしさを失っているような気がするんですよね。


仕事していた時の方が私らしく生き生きしてたかも。なんて思えてくるんです。忙しいし、時間にも心にも余裕がなかったし、人間関係はなにかと悩むし。。。それでも毎日充実していたというか。。。




人間無くなってしまったものがよく見える習性。だからでしょうか。




私にとってこどもあっての人生、だけど私だけの人生。なにか現状を打破できることないかなぁ、自分探し、出産後にぼちぼち探したいと思っています。



さ、今日できることがんばろ。
夕飯は美味しいハンバーグを作ろうっと。



ブルーな記事をながながとすみません。ちょっとスッとしました(^_^*)




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